エピソード(事例)番外編

勤怠管理のトラブルを未然に防止

2022年6月13日

新規顧問先はグループホームを経営されていて、社会保険労務士勤務する税理士事務所で顧問先契約をしているとのことでした。

知人を通じて問い合わせいただいたのは、助成金・補助金の申請を考えたいが税理士事務所が教えてくれないので・・ということでした。訪問してみると、タイムカードはなく、シフト表・出勤簿は手書きの状況でした。また労働条件通知書は当該グループホームに使いやすいものではありません。

この勤怠ツールに不都合を感じないかお尋ねしたところ、シフト作成には非常に苦労しており出勤簿についても従業員からのクレームが心配とのことでした。そこで、その日のうちにプラウドによる出勤簿(従業員がiPadで打刻するもの)を紹介し、労働条件通知書も使いやすいものに修正しました。税理士事務所は一切の訪問はなく全てメールで、今回私が訪問したような対応は初めてとのことでした。

事業主様からはやはり専門家が職場を見てくれたり、直接話をしている間に要望が見つかると言われました。コロナ後の状況ですが感染防止に注意してすぐ訪問という方針は、困っている事業主様の声に早期に対応できることでもあります。 非常に感謝を頂いております。

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